![メテック株式会社 | めっき加工のリーディングカンパニー](https://www.metek.co.jp/imageFile/global/logo.png)
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ニッケル、スズ、亜鉛、銀の各種めっき処理を行っています。 めっき以外に、溶剤洗浄・バレル研磨・焼鈍と幅広く金属表面処理の対応が可能です。
長年にわたり車載部品のバレルめっき処理を行っています。 豊富な経験を活かし、車載品質に対応した高品質な表面処理が可能です。
札幌市と新千歳空港の中間に位置し、交通アクセスに恵まれた立地で柔軟なデリバリー対応が可能です。
水資源が豊富で、ガーデニングが盛んな花の町恵庭で表面処理を承ります。また、自然豊かな環境を守る為、清掃活動を行っています。
その他対応表面処理品目
銀めっき補修
めっきが劣化してしまったものを部分的に補修することが出来ます。
社内制作しためっき補修装置を所有しており、屋外での作業も可能な為、発電所の遮断機などを現地で補修作業することが出来ます。
詳しくは下記の技術情報ページを参照ください。
https://www.metek.co.jp/blog/2506/
バレル研磨
バレル研磨は、製品と研磨石をバレル容器に入れ、回転運動や振動を与えて研磨する加工法です。
このバレル容器の運動により、製品と研磨材が擦れ合い、製品全体を研磨します。
研磨剤やコンパウンドの選択、バレルの回転速度、研磨時間などを調整することで、目的に合った仕上げを実現できます。
バレル研磨は、工業製品の品質向上や仕上げ加工に幅広く活用されています。
焼鈍
焼鈍処理は、金属を一定の温度まで加熱した後、ゆっくりと冷却することで内部の応力を取り除き、材料の柔軟性や加工性を向上させる熱処理方法です。
焼鈍の最大のメリットは、金属の内部応力の解消と材料の加工性の向上にあります。
洗浄
溶剤洗浄とは、有機溶剤の溶解力を利用して対象物の表面に付着した有機性の汚れやその他付着物の洗浄を行うことです。
製品を入れる容器を「バレル」と呼びます。
小さな金属部品をバレルの中に大量に投入してめっきを行うラインです。
このラインでは、ニッケルめっき、銅めっき、銀めっきがあります。
真空焼鈍炉とは、真空ポンプを使用し炉内を減圧して、金属の熱処理を行うための設備です。
真空焼鈍は金属内部のひずみを除去して組織を均一化し、展延性の向上と加工性の改善をする処理方法の1つです。
可燃性の高沸点洗浄液を使用して、全洗浄工程を減圧洗浄槽内で多段式に行います。
めっきの膜厚を非接触・非破壊で測定するために使用される装置です。
試料に電子線を照射することで、微小な表面構造を観察する装置。
電子線を試料表面に照射し、生じる二次電子や反射電子を検出することで、試料表面形状や微細構造を高分解能で観察するための顕微鏡です。
金属や樹脂材料の微小部の硬度を高精度に測定する装置です。
微小な試験力でビッカース硬さを測定し、正四角錐のダイヤモンドで試料に力を加え、表面にできたくぼみを計測することで、試料の硬さを算出できます。
所在地
北海工場
〒061-1405 北海道恵庭市戸磯385-13
TEL
0123-32-4911
FAX
0123-32-1171
アクセス
JR千歳線 サッポロビール庭園駅 徒歩12分 車で3分
JR千歳線 恵庭駅 徒歩28分 車で約5分
道央自動車道 恵庭IC 車で約10分
新千歳空港 車で約20分
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