METAL ELECTRONICS TECHNOLOGY EXPERIENCE KITAMURA
メテックは創業100年を越える表面処理技術のリーディングカンパニーです。
メテックの頭文字は、M:金属、E:エレクトロニクス、T:技術、E:経験、K:北村という意味であり、
今まで培ってきた金属表面処理の技術や経験を活かし、更なる飛躍を目指す企業としての願いが込められています。
メテックグループは、レスポンシブル・ビジネス・アライアンス(RBA)(旧電子業界CSRアライアンス(EICC))の行動規範に準拠したメテックグループ行動規範を制定します。 これにより、メテックグループおよび顧客の属す産業ならびにそのサプライチェーンにおいて、安全な労働環境および労働者に対する敬意と尊厳のある処遇が維持され、さらに環境への責任が果たされるとともに業務が倫理的に行われるように図るものです。
会社名 | メテック株式会社 | ||||||||
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本社所在地 | 〒601-8133 京都市南区上鳥羽藁田町32 | ||||||||
役員構成 |
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創業 | 1918年 | ||||||||
設立 | 1950年 | ||||||||
資本金 | 9,700万円 | ||||||||
取引先 | 国内半導体、電子部品及び車載産業機器メーカー等 | ||||||||
主要業務 | ディスクリート、オプト及びLSI等の半導体部品用リードフレーム ならびに精密機器部品に対する機能めっき等の金属表面処理 |
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組織図 | 認証 | ||||||||
アクセス | 近鉄京都線 上鳥羽口駅 徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線 くいな橋駅 徒歩15分 ※google map上では、旧住所が記載されています。 |
大正7年 1月 |
京都河原町三条故 北村和造個人企業として創業 |
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昭和2年 2月 |
京都市東山区大和大路五条へ工場移転 |
昭和25年 6月 |
資本金20万円にて有限会社北村鍍金工業所設立 |
昭和28年 10月 |
友野理平工学博士「銅めっき交流併用法」の技術指導を受ける |
昭和32年 11月 |
防衛庁MIL規格の認定工場となる |
昭和39年 4月 |
新工場を京都市南区上鳥羽に建設、稼動開始 |
昭和44年 1月 |
日本工業規格JIS表示工場となる |
昭和44年 4月 |
法人組織を改組し、北村鍍金株式会社として発足 |
昭和45年 8月 |
鹿児島工場完成、稼動開始 |
昭和48年 4月 |
三谷伸銅と共同開発(Ag付き圧延黃銅帯材プラトロン特許取得) |
昭和50年 2月 |
金・銀の部分めっき設備及び、連続式部分めっき装置(特許取得)を開発 |
昭和54年 7月 |
シンガポール北村有限公司を設立し、工場稼働開始 |
昭和56年 5月 |
群馬県多野郡新町に群馬工場建設、稼働開始 |
昭和59年 9月 |
三谷伸銅株式会社と共同出資し、キタミエレクトロ株式会社を設立 |
昭和59年 11月 |
株式会社神戸製鋼所と共同出資し、リードミック株式会社を設立 |
昭和60年 4月 |
中小企業庁より「中小企業合理化モデル工場」の指定を受ける |
昭和61年 11月 |
マレーシア国にて北江電子有限公司操業開始 |
昭和62年 8月 |
群馬エム・ケイ株式会社 北海道札幌工場を開設、稼働開始 |
昭和62年 11月 |
鹿児島エム・ケイ株式会社 宮崎県えびの市に宮崎工場開設、稼働開始 |
昭和64年 1月 |
北村鍍金株式会社をメテック北村株式会社に社名変更 |
平成5年 6月 |
マレーシア北江電子をメテック北村マレーシア有限公司に社名変更 |
平成5年 8月 |
メテック北村北海工場を北海道恵庭市に建設し、群馬エム・ケイ札幌工場を吸収、稼働開始 |
平成7年 9月 |
タイ国にメテック北村タイランド操業開始 |
平成14年 12月 |
エコ京都21認定事業所(地球温暖化防止/CO2削減事業所)認定 |
平成18年 12月 |
民間三社で共同研究契約「情報電子デバイス高度化&合金めっき技術開発」を締結 |
平成19年 4月 |
京都高度技術研究所との「次世代めっき技術」の共同開発が始動 |
平成23年 8月 |
徳島県阿波市にメテック北村徳島工場竣工 |
平成25年 9月 |
メテック北村株式会社はメテック九州株式会社及びメテック関東株式会社と合併し、「メテック株式会社」に社名変更 |
平成30年 1月 |
創業100周年 |