金属表面で溶融したはんだが、濡れたように流れる(はじけないで広がる性質)ことを言います。
めっき製品のはんだ接合の信頼性を確認するため、メニスコグラフ法、はんだ浸漬法などのはんだ濡れ(付け)性試験があり、熔融はんだ槽中で製品の濡れていく過程を示すメニスコグラフ法は、ゼロクロスタイムの測定によりはんだ濡れ性を定量的に知ることが出来ることから、近年多用されています。
メテックでは、多彩な精密表面処理技術で、産業用・民生用機器、航空機、自動車、電子部品関連の製品及び部品へのめっき処理に対応が可能です。
はんだ濡れ性にも優れた製品をご提供します。
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